良い点
・アサルトチェイスの登場
・MAPの数がかなり増えた
・レイジングソウルの登場
・前作より登場キャラクターが増えた
・オンライン対戦時に戦闘スタイルを指定出来る(原作再現バトル等)
・レイジングソウル時に自分の設定したBGMを流せる
・ストーリーで毎回あったウンザリするムービーの削除
・チーム戦では合体技を使用出来る
悪い点
・キャラクターは確かに前作よりは増えたがメテオと比べればまだまだ少ない
・トレーニングでMAP、BGMを指定出来なくなった
・アサルトチェイスの原作不再現バトル
・サイヤ人が大猿に変身出来ない
・一部のキャラの声が改の声になっている。声変わってると使う気が起きない
・フリーザ戦当時はちゃんと20倍って言っていたのに悟空が『20べえと言う』
・スーパーサイヤ人3のベジータ、ブロリーの登場。要らない
・外人との対戦がラグく、プレイしにくい
・オンライン対戦人数が少ない
・ドラゴンボールで使われていないBGMが多数存在 聞いたことも無いBGMが増えても全く嬉しくない
まずレイジングブラスト2の一番の変更点はストーリーのムービー削除だと思う。
このゲームを買うくらいの人は嫌というほど漫画を読んでいる人だと思う
なのに毎回毎回同じ戦闘前のムービーを見るのは苦痛でしかなかった
今作から戦闘前の台詞だけになったので、これはいいと思う。
他にはオンライン対戦時にプレイスタイルの指定が出来るようになった
原作再現バトルや、低戦闘力戦士だとか色々な種類を選択出来る
しかし、これには拘束力は0であり、実際に低戦闘力バトルでサイバイマンを使っても、相手の外人は間違いなくスーパーゴジータを選択する。
全く機能していない機能である個人的に非常に残念で仕方の無い部分はトレーニングモードでのMAP、BGMの選択が出来なくなった事
トレーニングモードで練習しながら原作と同じような戦い方をするのが好きだったのに
MAPもBGMも選べないのではテンションが下がる
今までは毎回出来た事が出来なくなるのは不満だ
他にもアサルトチェイスの登場によって、確かに戦闘は面白くなった
だけどアサルトチェイスを多様した戦いは原作再現をしていないコンボ戦闘なので
対戦は面白いけど、ドラゴンボール好きとしては微妙
気力ゲージをMAXにすると以前はハイテンション状態にしかなれなかったけど
今作からはレイジングソウル状態にもなれるようになった
レイジングソウル状態になると必殺技は打てなくなるが、
コンボの繋がる回数が増える為、一度攻撃が決まれば一方的に攻撃出来る
しかし、ハイテンション状態と違ってレイジングソウルが切れた際は
気力が無くなっている
レイジングソウルになると初期ではOPテーマが流れ非常にテンションが上がる
この部分は神龍で願いを叶えると、自分の好きなBGMを流せるので
この要素はいいと思う。鳥肌が立つ
登場キャラクターもまだまだ少なく、複数のシステムが追加、削除された事によって
今まで無かった面白みが出てきたが、失った部分もあり
なんとも表現しにくい
ただこのソフトを作った人は原作を愛していないと思う
格ゲーとしては面白いが、ドラゴンボールのキャラゲーとしては微妙
お願いだからメテオをそのまま箱で出してくれ
10点満点中5点
2 コメント:
スタッフはあなたより数倍はドラゴンボールを愛してるでしょう
アサルトチェイスがDBらしくないですか?意味が分かりませんね
レビューというなら抽象的な意見は控えるべきでしょう
アサルトチェイスでコンボを繋ぎ、ピシュンで攻防が一瞬で切り替わる、まさにDBでしょう
そもそもドラゴンボールの戦闘自体、話によって方向性が全く違うんですが
メテオと同じく、ゲームとしてDBらしさを追求した到達点の一つ
>匿名さん
あなた自身が理由を書いてるじゃないですか
『コンボを繋ぎ』と
自分はコンボの繋ぎ方どれを取ってもDBのような戦いには見えません
コンボ中に大抵入れるであろうモーションの
殴って相手を後ろ向かせるって打撃技
DBで後ろ向きの相手に
こんな戦い方する事ありましたっけ?あったら教えて欲しいもんです
キャラゲー要素よりコンボゲー要素が強くなってどんどん駄作になっている印象を受けますよ
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